朗読 林芙美子『牛肉』

1949年（昭和24年）「別冊風雪」
今日はわが目を慰めるあの若草が
明日はまたわが身に生えて誰が見る？
　　　　　　　　ルバイヤートより
林芙美子
• 林芙美子
林 芙美子
1903年〈明治36年〉12月31日
～ 1951年〈昭和26年〉6月28日

[@清矢野-k1b]

シャボンさん
｢夜明け前｣や林芙美子作品の数々みなそうですが、ひとつひとつの場面がくっきりと浮かんでくるシャボンさんの朗読は月並みながら、すばらしいとしかいいようがありません。ありがとうございます。
｢牛肉｣は聴くたびにつらくなるのですが、でもどうしても聴きたくなり、そうしてくり返しくり返し聴いています。
ぼくは昭和29年生まれなので、｢牛肉｣の時代知らないのですが、でもぼくの育った昭和30年代は、林芙美子の描く作品の空気感はまだ残っていたように思えてそのせいか林芙美子作品はつらいけれど聴かずにおれなくなるのです。
ぼくが棺に入るときは林芙美子作品を胸に抱いて横たわりたいです。
シャボンさん
いつもすばらしい朗読に感謝です。ありがとうございます。

[@seichan_bungaku]

朗読者冥利につきるお言葉、ありがとうございます。私は林芙美子のバイタリティ、悲惨な中にも一筋の生きる希望を失わないような底の明るさに惹きつけられます。
当時、林芙美子作品に勇気づけられた読者も多かったことでしょう。葬儀のときのエピソードがそれを物語っていると思います。
ありがとうございました。

[@kaban1977]

最近南千住から吉原通って浅草で飲んで千葉方面の自宅まで帰ってくる散歩に行きました。この話は読んだこと無かったですが、情景が目に浮かんで来てとても良かった。最後の最後にタイトル回収なのは、思わず笑ってしまいました。

[@seichan_bungaku]

林芙美子作品は、なぜこのタイトルなのか、わかりにくい作品が多いのですが、これはちゃんと最後に出てきて安心です😊
ありがとうございました。

[@soso-ky1cm]

シャボンさん、聴かせていただきました。前半のゆったりした展開に比べ、残り4/1はずいぶん巻きの速い展開ですね。うなぎと同様、牛肉もしぶとい生命力と、これからの明るい展開を予感させる力強さが伝わって来ます。どうもありがとうございました。

[@seichan_bungaku]

お聞きくださり、ありがとうございます。
生命力は林芙美子の魅力のひとつですね。
ありがとうございました。

[@鈴木義孝-m1e]

素晴らしい

[@seichan_bungaku]

ありがとうございます😊

[@uya1010]

パンチのあるタイトルにサムネですね〜〜
リクエストですが朗読じゃないんですけど早口言葉系に挑戦していただきたいです！
以前の外郎売や寿限無などオーソドックスなものも…

[@seichan_bungaku]

💦パンチ、ありますか。そうですか。タイトルは私じゃないんで、林芙美子さんなのですが、サムネはお話のイメージで、こうなってしまいました。
早口言葉系ですか、考えてみますね。
ありがとうございます😊

[@uya1010]

@@seichan_bungaku 悪い意味じゃないですよ！！
滑舌がとても良いですし外郎売がとても気に入っているので…笑
楽しみにしております☺️

[@mymahalia]

「シャボン 朗読横丁」にしては気に入らなかった。いつも感心していたタイトル画にしてが好きでないし、録音がよくないのか語尾が明確でなく神経を使った。

[@seichan_bungaku]

あ、それはどうも失礼しました。イメージ通りの画像を見つけるのは難しいですね。心します。

[@mymahalia]

@@seichan_bungaku 「心します」だなんて、もちろん私はユーモアを含めて言った積もりです、だって「天才的としか言いようがない」と思っているんです。

[@seichan_bungaku]

@@mymahalia さま
いつも応援してくださり、ありがとうございます😊
このルージュの色がヒロインのイメージでした。ただ、考えてみると、自分はRUclipsをスマホで見ることが多いので、これを大画面で見るとしたら、インパクトが大きいなあと思います。そういうことも踏まえて、動画作りをしようと思います。ありがとうございました。